防犯カメラの設置に必要な機材・周辺機器ついて

防犯カメラの接続方法についてご存知でしょうか?
こちらでは、カメラの映像を見たり・デジタルレコーダーに録画するまでに、どのような機材が必要かを解説しています。

防犯カメラの設置に必要な機材

一般的な防犯カメラは、カメラだけを買ってきて、天井や壁に取り付けただけでは、録画も出来ませんし映像も見れません。
防犯カメラ本体、録画するためのレコーダー、それを繋ぐためのケーブルと実際の映像を見るためのモニターが必要になってきます。
大きく分けて『防犯カメラ』『接続ケーブル』『レコーダ』『ディスプレイ』の4つが必要になります。そのほか必要になってくるもので『カメラ用のアダプター』と『HDMIケーブル』は基本的に同梱されていませんので、別途用意する必要があります。
防犯カメラの設置に必要な機器
※ネットワークカメラは、単体で録画機能を持っているものが多く上記の機材が必要ない場合もあります。

カメラ接続に必要な機材・オプション


■カメラ本体
カメラ本体には、ドーム型・バレット型・小型・ボックス型・高感度・赤外線などたくさんの種類があります。
■ハウジング
ハウジングは、屋内用のカメラを屋外で使用するときに入れるボックスになります。大きさはカメラに合わせてお選び下さい。
■ブラケット
ブラケットは、カメラを壁や天井に取付ける時の金具になります。必要に応じてお選び下さい。
■デジタルレコーダー
デジタルビデオレコーダー(DVR)は、デジタルでHDDに録画にする事によって、映像が劣化しない形で録画がすることが出来ます。
■モニター
モニターは、DVRに繋で映像や操作をするための画面です。パソコン用のディスプレイやテレビ(HDMI接続)が使用出来ます。
■ケーブル
ケーブルには、同軸ケーブルを使用します。電源ケーブルが一緒になったものや音声付きのものなど様々なものがあります。
■HDMIケーブル
HDMIケーブルは、DVRとテレビやモニターを繋ぐときに使うケーブルです。市販されているもので問題ありません。
■ACアダプター
ACアダプター防犯カメラで使用するACアダプターは、ほとんどが低電圧12Vのものです。