こんにちわ。

先日、新聞の”今日の運勢”に
「人生意気に感じたら徹底的に肩入れし大吉」と書いてありました。
中学校の時の先生に”人生意気に感ず”という語句が好きな先生がいて、その時は何となく”人生意気に感ず”と呪文のように唱えていた時がありました。
意味も何となく、そしてその言葉を言いつつも、行動も何となく・・本当にただの気休めの呪文でした。
そして、同級生のなかには、「人が生意気に感じる!」と茶化す人もいて、中学生には難しい言葉だったと思います。
そして、中学校を卒業と共に、その言葉の存在を忘れて生活をしていたのですが、この運勢を見て一気に思い出し「そうだった・・」と思いました。
ちょうど、肩入れする心当たりの人もいたので、「肩入れしてみよ」と単純に思ってしまいましたが、言葉に対しては”いい語句”だったんだなぁーと、先生の顔を思い出しながらつくづく思いました。先生的には「かなり時間がかかったなぁー」とがっかりするでしょうが・・